佐藤が日本障がい者バスケットボール連盟の総会に出席した際のレポートです。
日本障がい者バスケットボール連盟とは
【1】設立目的
公益財団法人日本バスケットボール協会の傘下の連盟として、日本国内における障がい者のバスケットボール競技の普及を図り、障がい者バスケットボールの振興に寄与することを目的とする。【2】連盟の概要
(1)団体名称 日本障がい者バスケットボール連盟
(2)所在地 〒112-0004 東京都文京区後楽1-7-27 6F 公益財団法人日本バスケットボール協会内
(3)代表者 理事長 原田裕花
(4)会 員 一般社団法人日本車いすバスケットボール連盟
日本車いすツインバスケットボール連盟
一般社団法人日本FIDバスケットボール連盟
特定非営利活動法人日本デフバスケットボール協会
(5)設立年月日 2018年4月25日
(6)主な事業
1.障がい者バスケットボールの競技試合として全国大会やその他競技会を主催し、それらの公式記録を
作成すること
2.障がい者バスケットボールの選手、指導者及び審判員等の養成及び登録
3.障がい者バスケットボール及び障がい者バスケットボール技術に関する調査、研究及び指導
4.障がい者バスケットボールに関する諸規約の制定
5.放送等を通じた障がい者バスケットボールの試合の広報普及
6.障がい者バスケットボールに関する国際的な交流及び事業の実施
7.障がい者バスケットボールをはじめとする障がい者スポーツの振興及び援助公益財団法人日本バスケットボール協会公式HP引用
佐藤から
先日、日本障がい者バスケットボール連盟の総会に精神科分野の代表団体として参加してきました。
会議自体は昨年から参加しており、日本ドリームバスケットボール協会も現在は上記連盟の準加盟団体になっております。
他の団体と交流を深める中で、組織運営の難しさやパラリンピック以降の障がい者スポーツへの懸念や展望など、
たくさんの示唆を得ることが出来ました。
そしてなんと本連盟の理事長は、元日本代表の原田さんです。
学生時代は月刊バスケットボールでチェックしていました笑
今後とも、よろしくお願い致します。