佐藤が2019年10月31日号の読売新聞で取材を受けた時の記事を紹介します。
取材内容
媒体名
読売新聞
発行日
2019年10月31日号
特集名
医療・健康内、医療ルネサンス
うつ病からの回復<4>復職めざし 基礎体力作り
企画趣旨
医療ルネサンスは様々な疾患の治療の今をリポートする連載コーナー。
今回、うつ病の治療をテーマに6回の連載予定の4回目。
服薬や認知行動療法以外についての治療にスポットを当てています。
掲載内容
佐藤から
まずは取材・掲載していただいた読売新聞さん、ありがとうございます。
今回の企画は薬を使わないうつ病治療を紹介するという企画でした。
その中のひとつとして、私が携わっているスポーツをリハビリテーションとして導入している。
ここをクローズアップしてもらいました。
よく聞かれるのが「スポーツをして疲れたり、危険じゃないのか」という懸念。
リハビリができなくなるのでは? という声もあります。
軽めのスポーツをした次の日は、疲れて休んでしまうような体力だとこの先、復職や、社会で働くことは難しいのではと考えます。
私がよく言う言葉なんですが、体力がないとメンタルってダウンしがちですよね。でも、体力があれば頑張れることって多いんですよ。会社から帰って凹むことがあったとします。でも基礎体力があれば「必要以上の凹み」も体力が支えてくれることもありますよね。
また、運動は副作用がほとんどないところもポイントです。
この件に関してYouTubeにも投稿していますのでぜひ、ご視聴ください。