こんにちは!アームズラボ(@LabArms)です。
今回はスペシャルインタビュー企画第一段として、丹羽真一先生にお話をお聞きしました!!
インタビュイー
公立大学法人 福島県立医科大学 会津医療センター 精神医学講座 特任教授
一般社団法人SST普及協会会長
丹羽真一先生
インタビュー
まだ、構想段階でして、アポイントも取ってなければ、何をお聞きするかもこれから煮詰めていきます。
リバーマン先生とは?
ロバート・ポール・リバーマン(Robert Paul Liberman)※以下リバーマン先生
ソーシャルスキルズトレーニング(英語: Social Skills Training, SST)、社会生活技能訓練を考案したのがリバーマン先生です。
まずは、
大テーマですが、リバーマン先生をSSTの一先生としてインタビューするというよりも、認知行動療法のアプローチの観点で全体的なお話を聞くのがいいと思います。
リバーマン先生は今、アンガーマネジメントをはじめ、その他も様々な本を出していますよね。
まずは理解を深めるため、これらの本は必ず読んで、臨むこと。和訳されていない本もあると思いますが。
読んでおくべき本
ロバート・ポール・リバーマン著
「精神障害と回復 リバーマンのリハビリテーション・マニュアル」
西園昌久監修、池淵恵美、SST普及協会翻訳
「精神障害と回復 リバーマンのリハビリテーション・マニュアル」は、リバーマン先生の代表的な書籍。
※オススメの書籍としてアームズの記事でも紹介しています。
そして、一番大事なのが
佐藤さんが実際にSSTの研修で経験したことを具体的な形にして、お話を聞く。ということです。
あとは、
このやり方どうでしょうか?
という直線的な質問よりもそれに関連した話を広く伺うアプローチをするといいと思います。
日本にも度々いらっしゃいますし、リバーマン先生と一緒にやっていた先生です。
あとは、こちらは東海岸ですが
ミューザー先生に会いに行くのもいいかもしれません。
いずれにせよ、
しっかり事前に勉強して、聞きたいことを明確にするのが大事ですね。
今回は、このような機会を作っていただき、ありがとうございます。
最後に
いかがでしたでしょうか?
今回紹介した通り、アームズは企画としてリバーマン先生にインタビューするため、アメリカへ行きます!
※期日含めもろもろ予定であり、アポイントも取っていませんが。。。
もちろん、こちらのブログで紹介する予定です。
また、丹羽先生に引き続き、
第二弾のスペシャルインタビュー企画、インタビュアーも決定しています!!
同じくこちらで紹介しますのでしばしお待ちください。